2020/10/23
こんにちは(*’▽’)
しとしとと秋の長雨を感じますね。強い雨や長い雨の後など、雨漏れがして慌てた方もいるのではないでしょうか?
やはり、雨漏れは起こる前に対処することが大切ですが、早期の改善もお家の寿命にはとても大切です。
そこで、今回はベランダやバルコニーの劣化が原因での雨漏れになった場合の防水についてお話しします。
? 防水の種類
①ウレタン防水(密着工法・通気緩衝工法)
②FRP防水
③シート防水(ゴムシート・塩ビシート)
? 耐用年数
①ウレタン防水 密着工法 → 7~10年
通気緩衝工法 → 10~15年
②FRP防水 → 10~15年
③シート防水 → 10~15年
? 長持ちさせるポイント
①3ヶ月に1度の“ドレン”掃除
ベランダやバルコニー内にある排水溝のようなもので、これらが詰まると水が正常に流れず防水層が劣化する原因になります。
②5年に1回の“トップコート”施工
トップコートとは防水層の上に塗るコーティングで、定期的に塗ることで防水層の劣化を遅らせることができます。
最後に、防水施工の方法はバルコニーの大きさ形状、雨漏れの状況などで異なります。
私たちTOYSリフォームでは状況確認を行い、適切な施工方法をご提案させていただきます。もちろん、現場の調査やお見積りは
無料ですので、お気軽にお声がけ下さいね(^_-)-☆