2020/12/04
こんいちは(*’▽’)
朝、お布団から出るのが辛い季節になりました( ゚Д゚)
さて、本日は先日工事させていただきました、大きいバルコニーの防水工事についてお話しします。
施主様は家をとても大切にしていらしたので、今までもバルコニーの防水工事は数回行っているが
強い雨が降るとシトシトと雨漏れがするので、どうにか止めたいと思われていました。
そこで、現場を見せていただいたところ確かに防水工事をされている様子でしたが、ウレタン防水
の為、中からの湿気が逃げる場がなく「膨れ」になっていました。
【膨れ】
この膨れが破れると雨水が侵入し雨漏れの原因となります。そこで、今回の防水は【通気緩衝工法】
をさせていただきました。
通気緩衝工法とは通気口を取りつけ、膨れの原因となる中の湿気を外に排出する工法です。
【通気口】
大きめのバルコニーやテラス等は、雨漏れの原因となる「膨れ」を作らない為にも「通気緩衝工法」が
おススメです!
【施工前】 【施工中】
【施工後】
施主様にとても満足していただきました。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談くださいね(^_-)-☆